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CAE活用診断へようこそ。

はじめに

製品性能の向上、開発期間の短縮、コストの削減。この三すくみの関係を解決する手段のひとつとしてCAEがあります。
製造業の多くの会社はCAEに投資しています。御社ではCAEを十分に活用できているのでしょうか? 投資効果が出ているのでしょうか?

御社のCAEの活用度合いを知ることは、今後のCAE戦略のはじめの一歩となります。

この簡単な診断で御社のCAE活用度の概要を知ることからスタートしましょう。

質問は5項目でそれぞれ5問。5つの選択肢からお選びいただきます。

診断を行っていただく方

この診断は、御社内でのCAEの活用度を診断するためのものです。よって自社内のCAEの状況をある程度、把握している必要があります。診断表に記入する方は、全社的なCAE活動をとりまとめられている方、もしくはとりまとめようとされている方が適切です。

詳細レポートについて

診断結果はすぐにブラウザ上ですぐに表示されますが、さらに詳細な結果をレポートとして作成することも可能です。
レポートをご希望の方は、診断結果ページからお申し込みください。

診断開始

CAEを実務として使うためには、それなりのハードウェアが必要です。この項目ではハードウェア環境を診断します。

ハードウェア環境についての質問です。

1. 解析を実行している環境を教えてください。
2. 解析に使用しているハードウェアのメモリのサイズを教えてください。
3. 解析に使用しているハードウェアのハードディスクの定常的な空き容量を教えてください。
4. 解析に使っているコンピューターの導入時期を教えてください。
5. 解析関連ファイルの保存場所と管理方法を教えてください。

CAEを実務として使うためには、CAEの使いやすい環境を整えておくことが必要です。この項目ではソフトウェア環境を診断します。

ソフトウェア環境についての質問です。

1. 解析を実施したい現象のソフトウェアの有無について教えてください。
2. 複数の解析ソフトウェアの有無について教えてください。
3. OSやソフトウェアのバージョンアップについて教えてください。
4. 3次元CADのデータの変換について教えてください。
5. 解析結果の管理について教えてください。

CAEを実務として使うためには、座学やCAEソフトウェアの使い方の教育が必要です。この項目では教育体制を診断します。

教育についての質問です。

1. 解析ソフトウェアの教育の有無について教えてください。
2. 解析ソフトウェアの教育の頻度について教えてください。
3. 解析ソフトウェアを使ううえで必要な基礎理論などの座学について教えてください。
4. 解析ソフトウェアの操作の学習方法について教えてください。
5. 教育の後のアフターフォローについて教えてください。

CAEを実務として使うためには、CAEを有効利用するための風土作りや組織的な意識改革が必要です。この項目では組織と意識を診断します。

組織と意識についての質問です。

1. CAEの利用状況について教えてください。
2. CAEの認知度について教えてください。
3. CAE部門について教えてください。
4. CAEに関する取り組みを教えてください。
5. CAEの情報収集について教えてください。

CAEを実務として使うためには、業務プロセスにCAEが根付いていることが必要です。この項目ではプロセスにおけるCAEを診断します。

プロセスについての質問です。

1. 構想設計プロセスにおけるCAEについて教えてください。
2. 詳細設計プロセスにおけるCAEについて教えてください。
3. 生産技術(量産設計)プロセスにおけるCAEについて教えてください。
4. 保守プロセスにおけるCAEについて教えてください。
5. 設計プロセス全般におけるCAEについて教えてください。